高野辰之記念館
辰之が学び、教鞭をとった永田小学校跡地にある
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高野辰之像
明治9年中野市の農家に生まれる、自然の中に育ち
苦学の末、わが国近代文学にに功績、教育者でもあり
故郷、紅葉、朧月夜など文部省唱歌の多くを作詞した
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展示館には黒板に書かれた故郷の楽譜、オルガンと共に展示
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近くの川の欄干は「鉄琴」で叩くと、故郷のメロディーになる
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欄干の「鉄琴:音板」の説明
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故郷の原風景
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音板へトライ
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中山晋平記念館
西端100年を記念して昭和62年にオープン
「肩たたき」、「カチューシャの唄」、「船頭小唄」など作品が展示
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中山晋平像
明治20年中野市生まれる、教員生活後18歳で東京へ
島村抱月に私淑、東京音楽学校へ、苦学、自分の資質見極め
松井須磨子の芸術座の旗揚げにあたり、作曲活動開始、劇中
歌「カチューシャの唄」が大ヒット、華々しいスタートを切る
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中山晋平どの作品を皆で歌いましょうか?
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中山晋平が地元の小学校へ寄付したピアノ
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高野辰之作詞、中山晋平作曲の作品は珍しい
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シャボン玉の唄のモニュメント
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中山晋平の生家
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記念館正面にはカリヨン(五線譜をかたどった鐘のアーチ
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松川渓谷の八滝:八段に落ちる滝
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松川渓谷の雷滝:説明は下段に
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雷滝は滝の裏側が見られるユニークさで知られる
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松川渓谷の入口の高井橋
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雷滝の説明
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荒砥城址:上が本郭(城主館)、下は二の郭(兵舎)
400年前に村上氏一族が築城、武田信玄との争いの場になる
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二の郭の展望用の櫓
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三の郭への通路
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二の郭への門
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展望櫓から千曲川上流(上田方面)
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千曲川下流方面:最初の川中島合戦の場所
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