イグアスの滝観光ーアルゼンチン側

Sightseeing of Iguazu falls at Argentina side


3日目:ブラジルにあるイグアスのホテルをバスで出発、国境を越えてアルゼンチンに入り、
     アルゼンチ側の滝を観光する。


 亜熱帯性の密林の大地を豊かな水量を湛えて流れるイグアス川、その川面が突然大地の緑に
飲み込まれ、数km先からでも分かる程の膨大な水しぶきの白煙を立ち上げる世界最大の瀑布が
イグアスの滝である。驚異的な迫力と神秘的な美しさでも知られる。
全長4kmの間に落差40m~80mのだいしょう800もの滝が段をなして連なるのは将に圧巻。
1億2000万年前に、既に存在していたと考えられている。古くから先住民族は聖地とされていた。
1986年ユネスコ世界遺産に登録された。アルゼンチン、ブラジル夫々から個の滝を眺めることは
出来るが、ブラジル側では滝の中段にせり出た展望台から迫力ある眺めを満喫できるが、アルゼンチン
側からは、アグアスの滝最大の見所「悪魔ののどぶえ」と云う滝を直ぐ上から眺められる。





 ブラジル・ペルー全図 印の場所を訪れた
 


イグアスの滝はブラジルとアルゼンチンの国境にある
パラグアイもすぐ近くにあり、この地図はその3ヶ国の国境を示す

宿泊したホテル 土地が広いので2階建

ホテルは面積広く、廊下も長い

シャワー室とトイレ 
トイレは右側のシャワーで、お尻を洗う、ペーパーは流せない

 イグアス川は国境、ブラジル側の橋の色はブラジルカラー
 
イグアス川は国境、アルゼンチン側の橋の色はアルゼンチンカラー

イグアスの滝の説明図 右がアルゼンチン、左がブラジル。アルゼンチン側観光はからのボート観光と
Gataratas駅からトロッコ列車でGarganta del Diablo駅に行き、遊歩道をA点迄歩き「悪魔ののどぶえ」を覗く
ブラジル側の観光はJ~Fの観光ポイントを移動しながらから滝を眺める

アルゼンチ側ビジターセンター

園内の移動はトラックの荷台の椅子に座って

大きな黄色い嘴のオニオオハシ

ハナクマも多く観られた

最初に出会った案内図のE点からの2段の滝

案内図のC点からの滝

幅広く2段に落ちる滝、案内図E点から

2段に落ちる滝、E点から

ボートに乗り、滝つぼに近づく

2段に落ちる滝をボートで正面から眺める

激しく落ちる滝をアップで 

 ボート乗り場 天合羽で完全武装でも濡れる
 
トロッコ列車に乗って悪魔ののどぶえ観光へ

 トロッコを降りて川の中の橋を1km位歩く

 橋の欄干を歩くハナグマ

幅が 2kmもあるイグアス川の上流、昔の橋は壊れたまま
 
悪魔ののどぶえ イグアスの滝、最大の見せ場 
 
悪魔ののどぶえをバックに、朦々たる水煙にレンズにも水滴

 イグアス地域は蝶々の宝庫だそうだ この蝶は88バタフライ

 ブラジルは紫水晶の産地 土産物店で