ノイジートラアー湖・セメリング鉄道・グラーツ観光

Sightseeing at Neusiedler See ,Semmring and Graz


2日目:ウイーンのホテルを出発、干潟の野鳥で世界遺産に登録されているノイジートラー湖を観光。
     世界最初の山岳鉄道世界遺産のセメリング鉄道に乗り、その後これも世界遺産都市第二の都市グラーツへ(宿泊)



ウイーンから1時間世界遺産のノイジートラー湖へ
浅い湖で沢山の野鳥が生息、コウノトリもいるとか

過ってはこの様な風景が観られたが今は殆ど見られない

ノイジートラー湖畔風景

休日にはこのボートも活用されるのだろう

湖畔のレストハウス 茅葺の屋根に吃驚

この湖に生息しているのだろう

ノイジートラー湖近くのメルビッシュ市街

沿道のホテル

セメリング鉄道に乗る駅までの遠藤風景

セメリング鉄道に乗る駅までの遠藤風景

沿道の葡萄畑 白ワインが美味しいそうだ 

 ローカル線も立派な列車

 昼食と摂ったレストラン

 前菜はサラダ

メインヂッシュ: グヤーシュ(牛肉シチュー) 

 デザートはボリュームたっぷり

 世界最初の山岳鉄道 イタリアへ抜けるために985mのセメリング峠を越えるために1854年ゲガによって建設された
16の大きな高架橋、二重アーチ橋も4つある。小さなアーチ橋は118ある。下図はその山岳部分の鉄路を示す。

 乗車したグログニッツ駅

 この列車に乗り(2階建て)、2つ目の駅で乗り換えて峠を越えた
 
アーチ橋が見えて来た

 トンネルも幾つかあった
 
鉄道から見下ろす農村風景
 
最大高さ46mのアーチ橋手前の駅ブランテンシュタイン駅

 これが最大の橋か?車内からは写真は撮り難い

 今はこんな立派な線路が敷設されている

 セメリング駅舎 一番高い位置

 セメリング駅ホームに世界遺産の碑とゲガの記念碑が有る

 旅行案内書のセメリング鉄道の写真

  旅行案内書のセメリング鉄道の写真
 
終点に近くの風景

 終点のミュルツツーシュラークに到着した列車
 
グラーツ市街:オーストリア第二の都市、人口22万人
14世紀にはハプスブルク家の都であった。世界遺産都市

 グラーツに到着

クンストハウス:変った形の建物、催しものに活用される

ムーア川:エルツヘルツォーク・ヨハン橋から撮影
 
ヘレンカッセ通りの路面電車
 
ハウプト広場に面した市庁舎 この裏に州庁舎がある

 ハウプト広場中央にあるヨハン大公(1782~1859)の像
皇帝レオポルド2世の子グラーツ周辺の産業、文化発展に貢献

 賑やかな繁華街・ホーフガッセ通り
 
ホフベッケライ・エーデッガースタックス:宮廷ご用達の老舗パン屋

 ドーム:1462年創建、後期ゴッシク様式

 マンソレウム:フェルディナント2世が眠る霊廟

 ドームの内部・祭壇
 
王宮の中庭の一部

 王宮東側にある珍しい二重螺旋階段
 
グラーツ市街北部の小高い丘にある時計塔13世紀に出来た
 
時計塔の文字盤は長い針が時間、短い針が分を示す。4時27分

 時計塔からクンストハウスを望む

 時計塔から市街を望む

 時計塔からグラーツ市街を全域を望む 王宮・ドーム・マアウソレウム・市教区教会・市庁舎が眺められる