国内旅行:06年4~5月 鹿児島薩摩町でのゴルフと鹿児島ドライブ(続き)

Round in Kagoshima area and Golf


4日目: 九州自動車道・指宿スカイラインで知覧へ、武家屋敷と特攻基地を訪ねた後、鹿児島へ戻り
      フェリーで櫻島へ渡る。古里温泉の林芙美子文学碑、昭和噴火の有村溶岩展望台、更に黒神の
      埋没鳥居を見て大隈半島に入る。途中福山町の黒酢醸造所へ寄り加治木町へ。京都時代の友人
      と会食。その後霧雨の中ホテルへ帰る。 


知覧武家屋敷群 七箇所の屋敷が公開されている
森重堅氏宅庭園 池があるのはここだけ

知覧武家屋敷群の佇まい
垣根が良く整備されている


佐多直忠氏の庭

佐田民子氏宅の玄関

知覧型二ツ家(町指定文化財)
二つの屋根の間に小棟を置いて繋いでいるのが特徴

垣根の刈り込みの形がユニーク

知覧特攻機地 再現された三角屋根の兵舎
出撃前に此処で待機した

再現した兵舎内部
出撃前夜は此処で壮行会が催された

特攻記念会館に展示されている零戦

特攻兵士像

兵の面倒を見た鳥浜トメ像

鹿児島フェリー港から雲に覆われた桜島を望む

古里温泉みやげ物店頭の桜島大根

古里温泉にある林芙美子記念碑
母親が此処古里温泉の出身だとのこと

林芙美子像 文学碑の側に建つ

有村溶岩展望台 昭和溶岩と大将溶岩からなる

溶岩アーチ

黒神埋没鳥居 島の東側腹五社神社の3mの鳥居
大将3年1月12日の噴火で島は大隈半島に繋がった時のもの

福山町の黒酢の醸造甕 錦江湾に面している

5日目: ゴルフを終えて帰路へ。フライト時間までの間えびの高原へ。此処は宮崎県。その後空港へ。


韓国岳 標高1700m宮崎と鹿児島の県境に聳える
えびの高原のホテル前から

えびの高原の鹿
霧島ツツジ群生地に生息、ツツジの新芽が食べられる

硫黄山 標高1310m 賽の河原とも言われている

硫黄山の説明