トロイ遺跡へ

To Troy ruins


2日目:7時半の出発で、イスタンブールからマルマラ海を左に見て西洋側をギリシャ方面に西進、ガリポリ港からダーダネル海峡を
     フェリーで東洋側へ渡る。東洋側の港はラプセキ。別荘地を見ながら、海峡沿いを進み、チャナッカレで昼食。そしてトロイ遺跡へ。
     此処まで315km。トロイ見学後、オリーブ畑が広がる峠を越えて、エーゲ海に面したリゾートホテルへ。今日は此処で泊まる
     今日も忙しい観光の一日であった。


マルマラかに浮かぶマルマラ島 大理石の産地

沿道には広々と菜の花畑

ダーダネル海峡を東洋側へ渡る 向うはエーゲ海

BC3000~AD600に亘り興亡を繰り返したトロイの遺跡
BC1500年頃の外壁

各世代の地層が入り組んでいる
第2市、3市、4市、9市の地層を示す

井戸の遺跡

BC2000年頃、トロイで最初のギリシャ都市の聖域遺跡

BC1000年頃の音楽堂跡

トロイの木馬複製 トロイ戦争で使われた
トロイ王子がスパルタ王妃を誘惑した事に端を発する戦争
最後この木馬に隠れていたスパルタ軍がトロイ軍を破る

兎に角オリーブ畑が見渡す限り広がっている