カッパドキアへ

To Cappadocia


5日目:8時にコンヤを出発。途中シルクロードの隊商宿(キャラバンサライ)を見学。アナトリア高原を一路カパドキアへ向かう。
     カッパドキアでは先ず絨毯工場、販売所に立ち寄り、素晴らしい絹の高価なトルコ絨毯に感嘆。そしてこの地特有の洞窟レストランへ。
     午後はカパドキア独特の地形、奇岩地帯を見て、これも有名なカイマルクの地下都市を地下4階迄見学。(地下8階迄ある)
     そして旅行のキャッチフレーズの洞窟ホテルへ入る。コンヤからカッパドキア迄は215km。


広いアナトリア高原、牧草地が広がる

アナアトリア高原に、真っ直ぐに伸びる道路

西安名物の徳発長餃子館の餃子夕食
18種類の餃子が出てきた、餡子入りもある、食べきれない


遠くに草を食む牛の群れ

こちらは羊の群れ

途中にはシルクロードの隊商宿が点在する、立派な建物

今日は子供の日だそうで、隊商宿前の広場に多くの子供が

シルクのトルコ絨毯を織る様子、大変手間が掛かる仕事

繭から生糸を紡いでいた

カッパドキアへ入る。岩山をくり貫いた洞窟レストランで昼食

洞窟レストランの外観

カッパドキア・ギョレメの谷の妖精の煙突と言われる岩に
穴が掘られ、此処を住居として、人々の暮らしがあった

大きな岩の洞窟住居の跡

カイマルクの地下都市:地下8階迄、洞窟が掘られ、
生活機能を全て備えていた。アラブ人に迫害を受けた
キリスト教徒がここで隠れて祈りの生活をしていた。

これは回転扉、敵が攻めてきた時、
転がして、瞬時に扉を閉める事が出来た

洞窟ホテルの部屋の様子:岩壁にへばりつく様にホテルがある

カッパドキア地域の地図