世界遺産パムッカレ:石灰棚は石灰石を温泉が溶かし、それが
又空気に触れて固まり、棚田のような水を湛え美しい景観を呈す
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水は無いが荒々しい石灰棚
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温泉が小川のように流れ、足湯が楽しめる
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ゆったりした石灰棚
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ヒエラポリス遺跡:石灰棚の背後にBC190年頃古代都
市が出来た。この地域の宗教の中心地。ヒエラポリス
は神聖な都市の意味。下の写真は聖堂の跡である
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アポロン神殿跡
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2万5千人が収容できる劇場、今も使っている
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遺跡の空き地には沢山のケシの花
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コンヤへの途中のドライブインで食べたヨーグルトは
皿を逆さにしても垂れてこない。蜂蜜、ケシの実と食べる
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この地方で有名な「ホジャおじさん」:町を出るとき
背中を町に向けると失礼と、馬に後ろ向きに乗ったとか
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コンヤの住宅街、近代的なマンションが多く見られる
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メヴィラーナの踊り:神秘的な旋律に導かれて登場、
瞑想の後、甲高い葦笛に合わせ旋舞する。最初は
死を意味する黒い上着だが、脱ぎ捨て白い衣装で舞う
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コンヤは12~14世紀のセルジュク朝の首都。多くのモスク、
神学校があり、アナトリアの中心地、シルクロードの終着地。
イスラム教のメヴレヴィー教団の創設地。教団は解散したが
今でもトルコイスラム教(アタチュルク)に従わない人が多い
ここは教団の中心寺院で教祖霊廟、マホメットの髭、教祖直筆
の経典などが展示されている。メヴラーナ博物館になっている
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モスクへ入る前に口を漱ぎ、清める子供の仕草が可愛い
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メヴレヴィー教のお墓
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セルジュク期の1267年創設されたインジェ・ミナーレ
神学校。学校正面を飾るアラビア文様、幾何学模様は傑作
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