ペルーの古都・クスコ観光

Sightseeing at Cusco in Peru


5日目:朝食用の弁当を作って貰い、3時にバスでホテルを出発する。6:00発の飛行機に乗る予定。
     処が飛行機の準備が遅れ、1時間半遅れ
     ての出発となり、リマでの乗り換えは駆け足。何とか11:20発の飛行機に乗れて、予定通り
     12:40、クスコへ着く事が出来た。
     昼食後、市内観光へ。3400mの高地、息切れ、重い足取りで、大聖堂を中心に旧市街を2時間
     観光する。一人ダウンし観光止めた人も。
     観光後、宿泊するウルバンバへ約2時間のバスで移動する。疲れからバスの中ではぐっすり眠る。

クスコ:
クスコはインカ帝国の首都であった。ケチュア語でヘソを意味する。太陽神を崇拝し、大インカ帝国を築
いた人にとっては世界の、宇宙観の中心でもあった。16世紀スペイン人の征服者によって、インカは山
奥に追いやられた。しかしスペイン人によて造られた教会や邸宅はインカの礎石の上に築かれたもの。
この不思議なコントラストに文化的価値が認められ、1983年世界遺産になった。マチュピチュを初め、
クスコ郊外にはインカ時代の建造物が多く残る。カミソリの刃一枚も通さない精密な石組みは見事。
地方とを結ぶ道も、インカ時代のもの元に造られた。
橋やトンネル、灌漑用の水路などは近郊の村で今でも使われている。アンデネスと呼ばれる段々畑も
今なお生活に欠かせない。 



 パラグアイのアスンシオンからリマを経由してクスコへの地図
 

アスンシオン空港を離陸

アスンシオン市街地

アスンシオン

ティティカカ湖上空

アンデスの山には雪も見られた

リマで乗り継ぎ、クスコに向け出発 リマ市街

クスコに向けて再びアンデスの雪山を越える

クスコ旧市街上空左の広場が大聖堂があるアルマス広場

下はクスコ空港 ぐるっと回り、右側から着陸する

クスコは盆地なので、周りの山間を回って着陸する

サント・ドミンゴ教会・修道院 インカ時代は太陽の神殿であった

サント・ドミンゴ教会・修道院の続きの建物と広場

昼食を食べたレストランの内庭 この様な建て方が多い 

 コカ茶 よく飲むお茶だがカフェインが少し含まれている

インカ帝国時代の素晴らしい石積み 
 
12角形の石が積まれている 精度が良くないと出来ない

十二角石の路地の物売りのおばさん 

 大聖堂正面 アルマス広場に建つ
1650年に100年掛けて完成したそうだ
インカ時代のビラコチャ神殿があった跡に建てられた

 大聖堂鐘楼部をアップで 南米で一番大きな鐘

 大聖堂の裏側

大聖堂の両側に教会が有る 
この右側の教会はエル・トリエンフォ・左はスス・マリア

 エル・トリエンフォ教会の屋根にこのような像が見える
左にも又違った像が見える

広場からサン・フランシスコ教会の塔が見える 

ラ・コンパニーア・ヘスス教会 広場に面している 
 
ラ・メルセー教会 広場の斜め向かいにある

アルマス広場中央の噴水とカテドラル 

クスコの周りの山肌は住宅地 

 周りの山の高い山は4000m