国内線でベナレスヘ・サルナート観光・夜はガンジス河夕方の祈り観光


2日目:デリー空港から国内線でベナレスへ1時間20分、ベナレスの街の様子を眺めながらを2時間程バスに揺られ、サルナートへ。
     サルナートは仏陀が修業者5人に悟りを語った場所。仏教誕生の地でもある。歴史的な場所を観光する。
    夕方はガンジス河畔に三輪タクシーで行き、夜のヒンドゥー教の夕方の祈りを見学、ホテルへ戻って夕食。



ベナレスのホテルの部屋

デリー空港には象の親子像があった

空港の通路は広々移動が大変

広々とした滑走路

デリーの郊外

遠くヒマラヤの山が見えた

国内線でも食事が出る やはりカレー

ベナレス空港に到着

これがインド1 ベナレス沿道の風景

これがインド2 ベナレス沿道の風景

これがインド3 ベナレス沿道の風景 

これがインド4 ベナレス沿道の風景 

 これがナーン パリパリのもの

 昼食はレストランで ビリヤニ(フライドライス)

サルナートの地図
御釈迦様が発説教をした 仏教発祥地 

 街には牛がたむろする

 佛都らしくストゥーバが目に付く

考古学博物館(仏教関係) 
 
この博物館で最も重要なライオン像
アショーカ王石柱の上にあったインドの国章として御札にも印刷
内部で写真は撮れない、これは解説書の写真のコピー

 御札に印刷されているライオン像
 
仏教説話のレリーフ 博物館に展示
 
初転法輪像仏陀の自信と慈愛に溢れた表情

 ムールガンダ・クティー寺院
内部の壁に仏陀の生涯の絵画が見事 日本人野生司香雪の作

 この寺院の中央に鎮座する本尊
考古学博物館の像を参考に造られた

 境内には釈迦の木が何本も観られた

 この寺院を建てた方の像

 ムールガンダ・クティー寺院の内壁に描かれた仏陀の生涯図 戦前に日本の野生司香雪氏が描いた 

ダメーク・ストゥーバ(仏塔)
直径26m、高さ13mの台座の上に31mの塔が建っている
6世紀に建立、一部破壊されているが、外側の模様も残る
修業僧がこ塔の周りを廻り礼拝し、修業している姿が見られる

ダメーク・ストゥーバの下部の表面残っている彫刻
 
ダメーク・ストゥーバの敷地の入り口の柱の上に立つ獅子像(模倣品)

 絹織物作成・ショッピングの店で

ベナレスの街の喧騒 牛も一緒

ガンジス川へ向かうリ三輪タクシー乗り場
 
我々が乗った三輪タクシーは親子連れ
 
道路は各種乗り物で一杯

 ガンジス川迄30分この様なお店が続く

 ガンジス川に近づき御土産屋は明るい
 
マーンマンデル・ガート
ガートは岸辺から階段になっていて、沐浴する場、火葬場もある
河岸に建ち並ぶのは王侯の館や寺院である。幾つかは巡礼者の聖地

 ガートの階段で行われる夜の祈りは手漕ぎボートで見学する

 二人の手漕ぎで会場へ向かう

 祈りの行事その1
 
祈りの行事その2

祈りの行事その3 
 
祈りの行事その4
 
祈りの行事を船から見学

 上にあがって来ると明々と土産物や
 
ホテルでの遅い夕食 種々のカレー料理