神殿正面は高さ20mの4体のラムセス2世の巨像
過去の大地震で左から2番目の像は上半身が崩れ、尊頭など
の石塊は現在も転がっている。表情はそれぞれ異なっている
入り口の左右には王妃の像が、足元に何人か子供の像がある
入り口の上部には太陽神の立像が彫られている
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入り口を入って直ぐの部屋の列柱8本に、
ラムセス2世が両腕を交させたオシリス神として表されている
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ナイル川を神格化させたハピ神が向かい合い、
ハスの花とパピルスを中央で結びエジプト統一を表す
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大列柱室のラムセス2世像
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シリアの城を攻める2頭立て戦車に乗り、矢を射るラムセス2世
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神殿一番奥に神殿に祀られた4人の神々の坐像が彫られている
この内の右から2人目が神格化されたラムセス2世
2月と10月にここまで朝日が差し込む。意図的設計による
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アブ・シンベル小神殿正面
左3体、右3体の夫々中央がネフェルタリ王妃、
守るように両側の4体はラムセス2世
中にはハトホル神レリーフの列柱、王妃の彩色レリーフあり
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アブ・シンベル神殿のある所からナセル湖を望む
この60m下に以前のアブ・シンベル神殿があった
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