桂林・漓江下り

Kuilln city and Rikoh river descending



古来より「桂林の山水は天下第一」と称され、悠然と流れる漓江沿いに開けた街。秦の時代既に運河が掘られ、交通の拠点として
栄え、その山水画のような風景は多くの文人墨客に愛された。
桂林市内の南20kmの竹江から45km漓江を昼食を食べながら船で陽朔までくだるのが、漓江下りである。4時間以上もかかる。
この辺りは海底が隆起さし出来たカルスト台地で、石灰石のやまが、ぴょこり、ぴょこりと街の中にも見られる。


桂林空港:桂林の山並みを模して、ドーム型にしたそうだ

蘆笛岩:全長2kmの鍾乳洞、上下を完全に繋いだ石柱が多い

象鼻山:漓江に突き出た像の鼻を思わせる岩、目も見える

桂林の街の風景、中国らしい

金塔、銀塔:10年前に造られたのタワー、杉湖にある

漓江下り

漓江下り

漓江下り

漓江の川辺の農家?

船を降りた陽朔から10km南にある月亮山、真ん中に穴が

桂林市のやや北部の塁彩山から桂林市街を望む
近くに見えるのが伏波(ふくば)山、橋は開放橋
何時も霞んでいる桂林、ここは漓江のやや上流

昼は桂林空港で、草魚に類するものか?