4月14日:バンコク市内観光

April 14th:Sight seeing in Bangkok


「エメラルド寺院(ワット・プラケオ)」、「王宮」を約1時間、その後チョプラヤー川を渡し舟で渡って「暁の寺院(ワット・アルン)」を30分拝観。
午後はシルク店、宝石店、免税店でショッピング。夜はタイ料理を食べながらタイの古典舞踊を楽しむ。


     Bプラ・シー・ラタナ・チャディ Fプラ・モンドップ
     Hプラサート・プラ・デッビドン I本堂
     Oアマリンドラ・ヴィニチャイ宮殿
     ○26チャクリ・マハ・プラサート宮殿
     ○31ドゥースィット。マハー・プラサート宮殿

前庭からエメラルド寺院全景

本堂は屋根の工事中、螺鈿細工が見事な外観

本尊のエメラルド佛、高さ66cm、正式名はラタナコーシン
本尊の金色の衣は年3回(暑季、雨季、乾季)王が衣替え

本堂の外壁、仏陀の生涯を描いた壁画も見られる
本堂を守る112体のガルーダ(神鳥)も見事

プラ・シーラタナ・チェディ
黄金に輝くスリランカ方式の仏舎利塔
ラマ4世がアユタヤのサンペットを模して建立

プラ・モンドップ
金と青ガラスで装飾された柱、屋根には尖塔がある経堂
ラマ1世の経典「金の法則」が収められている

プラサート・ブラ・デッビドン(ロイヤル・パンテオン)
ラマ1〜8世の彫像が安置されている御堂
典型的なタイ寺院建築、屋根の尖塔はクメール様式

アマリンドラ・ヴィニチャイ宮殿
1785年ラマ1世が建造、謁見の間は絢爛豪華

チャクリ・マハ・プラサート宮殿(今は迎賓館)
ラマ5世が建造開始、バンコク王朝100年に完成
大理石の欧風建物の中央、両翼は台風の尖塔がある

暁の寺(ワット・アルン)
従来の王家の寺院をラマ2〜3世が大改修して大仏塔を建てた
高さ67m、基壇お周囲234m、タイ最大のクメール様式の仏塔

階段を上がった最上部に象に跨るインドラ神の像がある

多くのガルーダが塔を支える

暁の寺院の言われは朝日に輝く塔に由来
壁面に貼り付けられた陶器が朝日の光を反射し輝く

暁の寺はチャオブラヤー川を渡し舟に乗って行く

4月13〜16日はタイの本年3回目の正月
水を誰彼かまわず掛ける事が許される、水掛風景

この正月の時期、劇場入り口で花を浮かべた水桶の水が
手先に掛けられ、頬に白い粉が塗られる、幸せを願う記し

簡単なタイ料理を食べながら、古典舞踊を鑑賞

タイの古典舞踊は指先の反りが特徴

古典舞踊の中の仕種、剣舞か?