考古学博物館の正門、左の緑はパピルス
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考古学博物館全景
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書記坐像
4460年前のもの、サッカラから出土、高さ50cm、膝の上
にパピルスの巻物、物を書くポーズ、筆は失われている
目は水晶の象嵌。目の周りは銅の緑色顔料で縁取り
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ラーホプテとネフェルト夫婦像
4600年まえのもの、メイドゥムピラミッド横の
墳墓で発見、高位の神官で軍の司令官であった
高さは1.2m
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ツタンカーメン黄金のマスク
3300年前の王のマスク。ミイラの頭部と肩を保護するよう
に被せられていた。純金製で純貴石と色ガラスの象嵌さ
れた目は永遠を見つめる。ミイラは王家の墓に安置
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黄金のマスク側面
純金とラピスラズリ製 高さは54cm
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ツタンカーメン王の有翼のスカラベの胸飾り
純金、銀、シリカガラス製。下部は上エジプト象徴の睡蓮
の花と下エジプト象徴のパピルスを図案化。中央は太陽
を表すシリカガラス製スカラベを胴に配したハヤブサ神
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ツタンカーメンの王座
木製、金箔、銀、純貴石を使う高さ1m、幅54cm
古代エジプト王朝時代を通じ唯一善損する王座
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