4月16日午前:市内観光(涅槃時・市の柱・インドラ寺院・大ブランコ)

April 16th (AM):Sight seeing in Bankok(Wat Pho etc)


午前中は自由行動、14日に行けなかった涅槃寺とその近くの市の柱(ラック・ムアン)、
インドラ寺院(ワット・スタット)、大ブランコ(サオ・チン・チャー)を観光する

涅槃寺(ワット・ポー):アユタヤ時代の寺院をラマ1世が再建に着手、ラマ3世大改修、4世が4基目の仏塔を
建てて造営事業を終えた。学問所でもある境内の古典医学校はタイ式マッサージの技術者を養成している


涅槃佛が横たわる礼拝堂

涅槃佛
長さ46m、高さ15mバンコク最大

涅槃佛の頭部分

涅槃佛の足裏長さ5m、幅1.5m、真珠貝の象嵌細工が見事

本堂にある涅槃寺の本尊
 台座にはラマ1世の遺骨が収められている

4基の大仏塔(境内には大小99基の仏塔がある)

市の柱(ラック・ムアン)
王室が一時受入れたバラモン教の教えに基づきラマ1世が建立

タイ社会では金色の男性のシンボルを願い成就の為、拝む

同じ境内にあった寺院

左写真の中の仏像

大ブランコ(サオ・チン・チャー)
バラモン教の収穫祭で、高い処の金貨を取るた
めに若者が乗った大きなブランコ、高さ21.15m

インドラ寺院(ワット・スタット)
美しい仏像を安置する本堂、敷地はバンコク一広い

プラシーサカヤムニー像:8mの高さ、バンコク一の美しさ

仏像の前でお経を唱える和尚

王宮近くのロータリーの民主記念塔、1940年に建てられた

オート三輪のタクシーが目立つ

ホテルの窓から見事なインターチェンジを眺める

4連泊したホテル:バイヨーク スカイ ホテル